写真は色々な場面で撮影します。中には自分がイメージしたように撮影できないという方もいらっしゃるでしょう。
パネルボードに使用する写真は、プロのようにきれいに撮りたいものです。そこで、デジカメで写真を上手く撮影するコツをご紹介したいと思います。
シーンモードを把握する
デジカメは日々進化を遂げて今では様々な機能が付いています。しかし、その機能を多くの方が上手く活用できていません。
デジカメで撮影を行う場合は、まず、シーンモードを理解しましょう。ほとんどのデジカメにはシーンモードが付いています。
人を撮影する場合には人物モード、風景を撮影する場合には風景モード、室内での撮影に便利な室内モードもあります。しかし、そんな便利なモード機能も撮影する方が理解していないと活用することができません。まずは自分のデジカメにどんなシーンモードが付いているか把握しましょう。
露出補正を活用する
シーンモードと同じように露出補正も多くのデジタルカメラで利用することができます。露出補正とは明るさのことです。
撮影の際にどれだけ光を取り込むか設定すると、明るさを調整することができます。撮りたいものが逆光で暗くなってしまった場合や、逆に光が入りすぎて、主役が白飛びしてしまった際にも露出補正で調整することができます。
三脚を活用する
三脚はカメラをしっかり固定することができます。今のデジタルカメラには手ぶれ補正機能が付いているものがほとんどですが、どうしても手持ちだとぶれてしまう可能性があります。そして同じアングルで何枚も撮りたいと考えていても手持ちだと簡単には撮れません。デジカメ用のコンパクトな三脚も販売されていますので、手ぶれが気になる方は活用してはいかがでしょうか。
距離と構図を意識する
旅先で撮影する際には全身を撮影する方が多いかと思いますが、足先まで必要ないこともあります。そんな時は構図を意識して足先をカットし、上下左右のバランスを確認しましょう。
Breeziaでは、オリジナルのレザーパネルボードを販売しています。購入や写真の入稿も通販で簡単にご依頼いただけます。オーダーメイドのパネルボード制作依頼やご相談も承っております。大切な思い出をパネルボードにして飾りませんか?商品の詳細など、お気軽にお問い合わせください。