産まれたと思ったら、ミルクからご飯に食事が変わり、寝返りを始めたり、ハイハイからつかまり立ち、とお子さんは日々成長しています。そんな日々変化するお子さんの表情や成長を写真で残したいと思いませんか?
子供の表情は一瞬
大人にもお子さんにも同じ表情はありません。特に小さいお子さんは同じ表情をして欲しい、同じポーズをとって欲しいといった所で同じ動作はできません。その時、その時が貴重な一瞬です。その貴重な一瞬を撮影するには何枚も撮ることがポイントです。
お子さんの行動は予測がつきません。そのため、手ぶれやピンボケなど、お気に入りの写真が撮れない場合があります。そんなことにならないためにも連写機能を活用して何枚も撮影してみましょう。
子供の目線と同じ高さで撮影する
お子さんの自然な表情を撮影するにはお子さんと同じ目線で撮影するのも上手く写すコツの一つです。お子さんの目線より高い位置から撮影するとなんだか、観察的な写真になってしまったり、地面が多く写ってしまいます。
外で撮影する際にもお子さんと同じ目線から撮影すると青空や周りの風景も上手く写りこみ、写真を見返した時に、撮影した時の風景を思い出すことができます。お子さんの目線よりさらに下から撮影するとお子さんを見上げたような面白い写真ができあがります。
自然光を利用する
多くの赤ちゃんはあまり外出せず、家の中で過ごす時間が長いため、室内で撮影することがほとんどです。室内で窓をバックにして撮影する際、露出ミスできれいに撮れなかったという失敗がよくあります。
室内撮影の際にオート撮影を利用する方も多いかと思いますが、オート撮影では明るい方に露出が合ってしまう場合があります。そのため、自然光が差し込む窓がバックにあると、お子さんの顔が暗く写ってしまうことがあります。
フラッシュ機能を利用すれば顔を明るく撮影することができますが、不自然になってしまいます。赤ちゃんの自然な表情を撮影するには、露出補正を活用してください。液晶モニターで確認しながら、露出をプラスやマイナスで調整するのが自然光を利用して上手く撮影するコツです。
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