北欧が発祥のインテリア「ファブリックボード」は、絵画のように飾ることも可能です。壁に飾るだけでお部屋の雰囲気を変えてくれるため、通販サイトなどを利用して様々なデザインのものをお買い求めになられる方もいらっしゃいます。しっかりとお手入れをして、ファブリックボードの魅力を保ち続けましょう。

ホコリがついた場合

ファブリックボードを飾ったままにしておくと、ホコリがついてしまいます。掃除機などでホコリを吸い取り、細かいホコリは粘着テープを使って優しく丁寧に取ると、きれいになります。

汚れた時のお手入れ方法

ファブリックボードに汚れがついた場合、濡れた布を使った方がしっかりと汚れが落ちそうな気がしますが、実は汚れやすくなってしまうのです。また、汚れを落とそうと強く擦ると、傷がつく可能性が考えられますので乾拭きをおすすめします。

汚れをつけないための対策

ホコリや汚れを取り除くためのお手入れは欠かせないことですが、汚れがつかないための対策も大切です。額に入れれば汚れる心配もなく、額の種類によっておしゃれな雰囲気や高級感を演出することも可能です。

長持ちさせるために

ファブリックボードを飾る時は、直射日光が当たる場所や家電製品の周りは、避けることをおすすめします。直射日光は劣化のスピードを速めてしまい、家電製品の周りにはホコリがたまりやすいからです。他にも、木枠が歪む可能性があるため、湿度が高い場所は避けましょう。